言葉

街路樹の紅葉に、
一本の木から生み出される色の美しさに感動していましたが、
山に上がっていくと、
その感動は自然の懐に入れていただくように、
自分が落ち着いていき、
静かなってなって行きました。
高麗先生　いだき先生の居られる場が中心である経験を自然の中で、
いのちの一つになっている空間から
経験させて頂いています。
ただ、自分はその中で、見ているだけと、
いだき先生の「死について」の御講演で分けている自分に出会いました。
いだき先生がお話下さり、
内面で経験していくはじまりを頂いたように、
体感が変わっていき、その可能性に向かう喜びは今朝、気がつき、
生きる力になっています。
高麗先生が御言葉を発せられると、
動きはじめ、何かが集まってくる気配に、
どなたにお会いさせていただき、
何を御告げてくださっているのか、
自分の体調、足の痛みの根源を嘘をついている事がどういう事か、
嘘を止めるにはどうしたらいいのか、真剣に向き合えました。
自分の身体の不調部分と向き合う事で、「死について」考える事ができてきました。
いだき先生に「看取り」とお聴きしまして、
高麗先生から頂いたお話と繋がり、
両親の顔が浮かび、
涙が一瞬にして溢れてきました。
今の自分のままでは申し訳ないです。
高麗先生　いだき先生の、人類史初めて表現くださる、
ほんとうに勿体ない「おおいいなる愛」の空間を
生かしていただきます。
いだき先生の御講演でのあたたかい日差しの中でいるような、柔らかい自然の色に包まれ、
高麗さんのマーブリングをお写真で拝見させて頂いた時に一つになっていくいのちにしていただき、
感謝の気持ちを刻みます。
嘘をなくしていけるように、「本音で生きて下さい」の御講演に、
高麗の里より参加される方と一緒に参加させていただきます。
何を言ってくださっているのか、自分で理解できなくて、話を聞いて下さり、
講演会のお話をわかるように時間を作ってくれた姉の様な存在の方が居てくれます。
1人1人を大事にする事を学ばせていただいています。
自分の痛みを治して人を傷つける事をしたくないのにしてしまう事から抜けて行けますように。
迎賓館のコンサート迎賓館の美しい自然のいのちと心共に居ます。