言葉の壁
杉並コンサート2日目に無事に参加いたしました。第一部のメッセージは今、世の中で起こっていることに重なりました。言語の壁が立ちはだかり、矛先を他者に向け愚弄し始めることがあります、、できれば言語の壁くらいは超えましょう、が心に残ります。言葉が通じない事で他者を愚弄する現象は個人でも社会でもあることと考えます。受講しても同様のことが起こっていると感じます。諦めかけていだ言葉ではありますが、言葉の壁ぐらい乗り越えましょう、のメッセージ通りにキチンと話そうと考えました。
第二部の頭痛のメッセージは、本当の愛が何よりの薬効とお聴きしました。頭の問題はすべからく、本当の愛に行き着くのでしょう。今日もあっという間に感じたコンサートの2時間でしたが、終わると自分が疲れていることがわかりました。どこかで意識的にやっていることが違うと感じ、その疲れが出ているのでしょう。また久しぶりにマーブリングのガウンを羽織ってコンサートに参加しましたが、コンサートが始まる前はマーブリングのガウンにいつも着られてしまい違和を感じていました。第一部が終わり鏡を見ると、マーブリングのガウンがようやく自分に合うようになっているのが分かります。たった数時間でも余計なものを身に纏っていたかのようでした。マーブリングも、コンサートもその人をそのまま現しているために、ズレている事を気がつかせてくれます。コンサートが終わると身体がホカホカとして、今朝もそれが続いています。
本日も仕事に段取りをつけて、府中の森コンサートに参加させていただきます。本日もよろしくお願いします。ありがとうございます。