言いようのない確かさ

昨日も三鷹でのコンサートをありがとうございました

webサロンで昨日のコンサートメセージを読み直しました

2部のメッセージは「愛は突然」でした。
”言いようのない確かさ”　

昨年5月の京都応用コースでのことです
講座が終わって受講生が会場から出口に向かう時の、いだきしん先生の私への眼差し。私のほうは揺らいでいて、先生は非常に安定感のある感覚。言葉にしようと思っても言葉にならない。言葉にするってなんて難しいのだろう。この感覚は何だろう。何を意味するのだろう。表現って何て難しいのだろう。
と思ったのを思い出しました
その9日後に人間ドックで腫瘍がわかり、医師からすぐに受診を勧められました。が、血液データはすぐに入院になるような値で、先生のお誕生コンサートまで受診はしないつもりでいました。先生に質問すると早くに受診するようにとのこと。すぐに受診し、結局すぐには手術は出来ず待つことになり、入院にもならず、たくさんコンサートに参加でき高句麗伝説にも参加でき、保険適応外だったダヴィンチ手術も手術を待っている間に病院の書類申請が整い保険適応可能となり、手術の執刀医も名医だったことを後になって知り、
京都応用コースでのあの先生の眼差しは「大丈夫だよ」ていうことだったのだとわかりました

京都では表現できずにいた”言いようのない感覚”
先生の眼差し、あの時の感覚と
”言いようのない確かさ”
”言いようのない確かな愛”
とつながりました

ありがとうございます