解決に向かい

ジェンダー講座以降、体も空間も大きく変わり、蠢いているものも多く感じ、今朝は過去にない程具合が悪く,驚きました。動けばいつも余計なものが祓われ落ちていく事が見え、どんな時も動く様にしています。今日は動いても余計絡んでいるものがしがみついてくる感覚が苦しく、困り果てました。先生につながる事が出来、一気に絡んでいたものは先生の方に飛びつく様に行きました。あまりに劇的な変化に感謝と喜びが一気に溢れ出ます。男と女よりいない人間、ジェンダーがいかに大変になっているかをしみじみ考えるこの度の経験でした。が、コンサートにてジェンダーを取り戻す事が出来る事が世界の希望となると見えます。とにかくコンサートをお伝えする事に専念します。毎日いかにお伝えしようかと考え、夜休みます。生まれる気持ち、見える事を行うとまた次が見え、生まれます。このプロセスはいつも楽しく、どの様な道を歩んでいけるのかとても心がときめきます。今日も皆様にお手伝い頂き、お手紙を書き、写真入りの冊子を作り発送の準備をして頂いています。また、明日は何が見え、生まれるかととても楽しみです。

エチオピアからの一通のメールから来る闇のエネルギーから心が悲しみにあふれました。エチオピアのNPO高麗代表の親戚が幼い子供を残しコロナウィルスに感染し亡くなったとの知らせでした。アフリカのおかれている状況が瞬間見え、生まれる気持ちは、何とかしたい気持ちです。毎日、まごまごも、うかうかもしていられないと感じます。やる事が山程ある事を一通のメールから見えました。日本で常に先生から人間とは何か、世界の状況、歴史、哲学まで教えて頂き、自分がどう生きるかは日に日にわかります。能力を高め、世界に役立つ様にひたすら働いていきたい気持ちで一杯です。エチオピアでもレバノンでも活動を始め早20年になります。この度のレバノンの大惨事においても、なんとかしたい気持ちで相談した方から、今までのNPO高麗の活動を知ったなら、感動し感謝しない人はいないとおっしゃって頂き、大変ご尽力頂き、救急車を贈る運びとなりました。エチオピアの支援活動を始めた時に「始めたら息をしている限り」と先生にはっきりと示して頂き、死ぬまで活動する事は、腹に決めています。継続しているので最近では信頼となっている事を海外でも日本の活動でも感じられる様になり、私にとっては実りの時を迎えています。東北の復興支援も何年も前から、どんどん引いていく人や組織ばかりとなり、私達がずっと継続していることに驚く人が多いです。年々、何をしているかは明らかとなります。今は淡々とコンサート満席に向け表現し続け、伝え続けるのみです。解決の術を知っていながら動かない事は、人間としあり得ない事だと甚く感じています。世界に伝播するコンサートに向かい、一丸となって向かっていければありがたいです。ありがとうございます。