解放

三鷹公会堂のたくさんあるお席の一席に身を置かせていただいた時から歴史的な場面に遭遇する予感があり、とてつもないことが起こる会場の一席に座らせていただいていることの歴史的な人生の意味を感じていました。「ジェンダーを巡って」の講座での体の反応もすごかったです。昨日三日目が終わりましたいだき講座の２日目から痛んでいた心臓の痛みが残骸が残っているように、痛むことが続いています。途中はまた体中が痛み、落ち着かない状態となりましたが、２回目の終わり頃に遺伝からのご病気や体質のことをお聞きしていると、先生につながる道が光の道と見え、先生につながることは真に救済であるのだと見え、足元から震えが走り、胸の内は涙よりありませんでした。どのように生まれても先生にお会いでき、コンサートにて真の愛を経験できることは救済となることが明らかに見えたのです。今日もこの場に身を置けるということが救済であるのです。そして３回目の講座の時には、おおいなる秘密が明かされ、全神経を集中し耳をそば立て一言も漏らしたくなくお聞きしました。先生のお声、響き、息遣いまでももらすことなくと願い、必死でお聞きしました。空気はイエスキリストが生きておられた地と感じる空気でした。実際には行ったことがないので、感じたとしかいいようがないのですが、時代はイエスキリストが生きておられた時にいるようでした。マグダラのマリアのお話しはとても衝撃を受けました。同時に生命の奥深くで合点がいくことがうれしく、イシスの神と完全に一体となり生きたマグダナのマリアがイエスキリストに出会い、十字架にかかった時も完全にイエスキリストを支えた場面のお話、死後にマグダナのマリアのところに復活したイエスが現れたお話しは、全身が涙していました。感動に打ち震える胸の内は時空を超え、当時の場面に居るようにリアルに空気感、人の心までも感じ、涙よりなかったのです。そうして、今先生がおられ、やっとわかってくださる方が地球上にあらわれ、２０００年の時を超えて生きてきた真が明かされたのです。わかってほしくてイエスの死後にフランスへ行き活動したとお聞きし、やっとわかってくださる先生があらわれ、奪われつぶされた女性性が解放の時を迎えたとのお話により、マグダナのマリアが報われたと、涙となりました。私たちがこのことをわかることが女性性の解放となるのです。徹して愛に生き、潰されていった長い闇の歴史があり、今この時を迎えられましたことを考えるだけでも感極まり、涙よりありません。とてつもない衝撃と共に、この世がひっくり返ったと感じる体感があり、これから真があらわると見えました。先生が最後に良い日だねとおっしゃった時に時代が変わると見えました。これから動くよとおっしゃった時は、光の大地に光の世界が拓かれ、闇の時代は終わり、光の時代となったと見え、生命喜び震えました。

ユダのお話には、お腹の底で笑いが止まらなくなりました。私は、ユダは裏切り者ではなく、最もイエスキリストのことをわかり、愛していたと感じていました。先生にお会いした時にこのことが確認でき、覆っていた闇が解かれ、天井が拓かれる解放感を感じました。今日もユダのことを話す時に聖書に書かれていたことを先生がお話しくださりながら、こんなこと言うかね、言う訳ないよとおっしゃった瞬間、言う訳ないということが歴然と見え、クックツと声を出して笑ってしまいました。このようなお話しを当時聞きたかったと今日も感じました。時は戻ってきませんが、本当のことを学べることと作り話を聞くこととでは人生が大きく変わります。今日はこの時を私は求め続けてきたことを当時聖書を学んでいた時と今がつながり、悩み苦しみ本当のことをわかりたく探し求めてきた過去の人生も報われていく喜びが生まれました。当時は聖書を学び、アダムとイブの原罪について講義を受け、男女の恋愛は最も罪であると教えられました。今、テレビを賑わしている団体も男女の恋愛は殺人罪より罪深いとの表現がテレビの画面で映し出されていましたが、キリスト教にて学んだ原罪は神への恐れとなり、何をもってしても抜け出せるものではありませんでした。今日、女性性が解放と先生からお聞きし、言葉によっては表現し尽くせぬ解放感、喜びが広がりました。夢を見ている心地でした。生きてこんな日が来るなんて。。。と涙よりありません。先生がおっしゃるようにこれから動くと感じ、とてもうれしいです。

今日は、休憩時間に隣の市役所へ行き、ウクライナからの難民の方に三鷹公会堂での先生のコンサートにお越しいただきたく、どのようにすればよいかを尋ねました。三鷹市はウクライナからの難民を一番多く受け入れていると昨日お会いしました難民支援活動をしている方からお聞きしたのです。ウクライナのことはロシアが侵攻してからずっと心にあり、なんとかできることはないかと考え続け、動きもしてきたのですが、なかなかご縁がありませんでした。心にあることですので、このように動ける時は生命が最も躍動します。次の休憩時間までには英文のお手紙も用意していただきました。色々とやることが多い休憩時間でしたが、筋肉のお話もありましたので、筋肉がつくようにはたらくことを考えます。１時間でやってきたことを４０分でやれれば筋肉がついているとの具体的なお話がありましたので、これから実践していきます。３回目の講座がはじまる直前には、ある方と受講された方についてお話しさせていただく機会があり、人の生命を助ける動きに感動し、全身が熱くなりました。血が通っている人間とお話しをお聞きし感動し、涙しました。いだき講座へつなげるお話しでした。人類救済のいだき講座に人をおつなげすることが最も「生きている」と生命全てで感じます。このことをしていると私ははたらいていると実感できますが、他のことははたらいている気がしないのです。痛んでいた体は、イエスキリストとマグダナのマリアのお話をお聞きし、汗だくになりました。虫のように黒いものが走り回り痛んでいましたが、虫のような黒いものはいなくなりました。

最後にお話くださいましたイエスキリストが父なる神と呼ぶ存在に会いにシナイ山まで行ったけれど会えなかったとのお言葉が心に残ります。会える時はある時突然訪れるのでしょうか。このようなお話を伺え、現実にもあらわるという夢のような人生です。人類救済の講座、先生の存在をお伝えしないことは生きていることにならない気持ちとなり、帰路には明日と明後日のコンサートへ向け、メールできる限りメールをさせていただきました。今の時代に生まれ、先生に出会えたからこそ、歴史の解放、女性性の解放の時まで迎えられたのです。何があっても最優先し、身を置いていただきたいコンサートです。お待ちしています。ありがとうございます。