KEIKO KOMA Webサロン

解かれる今


いだきしん先生により、高麗様により、いのちかけられた解明に遅ればせながらおののきながら認め受け入れる今です。書き込みされる方々の一言一言にに触発され、辿るのは過去でありながら今の自分の足かせとなるがゆえに、過去と始末つけるのではなく、受け入れた身が生きることです。明治維新の折に幕府方の藩主を匿った山形、山辺の旧家にあった先祖が匿うという正義を貫いたように見えながら山辺の先祖を慰み者として差し出したその証拠はないとしても刻印としいまだ表明されなければ報われないと感じます。また、別の近しい人は戦後すぐ手籠めにされ何度も一緒に死のうと言われた母から逃げ精神侵されつつ結果的に母は道連れなく一人死に、直後生家の佐賀伊万里にいられず、自殺した母の母と東京に来、祖母の心中からもからくも免れ今生きて先生のコーヒーを飲んでいますのは先生に、いだきに、繋がりたかったいのちの本音を感じずにおれず涙あふれます。
さらに、つい最近出会った脳腫瘍で表現ままならぬ表現者もその父君が著名な方です。いのちの表現を全世界に知らしめた日本の魂を伝えた表現者で、その方もいだきに先生に繋がりたい魂が繫がりここに結んだと思えてなりません。世俗をかいくぐりひそかに細くも強い糸を感じます。
どの方もどの時も今の時を得なければいのちの表明は難しかったです。いだきしん先生、高麗様、今今を誠にありがとうございます。私自身のことを申しますと講座の1日目に先生が心臓にいる悲しみの霊を受け入れ開放してくださったこと、高麗様が苦痛の淵にありながらも表現してくださったことにも感謝申し上げます。今になり悲しみのもとはずっと昔としても映像としてありありと見えよくよく分かり、本当に本当にありがとうございます。

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東京高麗屋にて
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蛤とカシューナッツの冷製ジェノベーゼ
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今日のマドレーヌメッセージ