観えていたこと

昨日のボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレナーサロン、ありがとうございます。受講生の発言にもありましたが、京都御所前の高麗屋で、北の国の詩集に魂出会い、寄付させていただいたことがあります。一ページを開けると、まさに魂であう、青と紫のヤグルマギクの戯れる草原のお写真です。この花が、昨日のミーティングで私の目に見え、魂動き涙が湧きあがりました。幼い頃から庭に咲くこの花がなぜか大好きで、仲の良かった東北出身の幼馴染の親族の、嫌味を言うおばあさんが家にやってきて、家の人が留守にもかかわらず、ちょっともらっていくと、と勝手にその花を切って持っていってしまったことに対して消えない怒りが残っているのです。今だ消えない心にある憤りまで昨夜休みながら思い出していました。阿弖流為の故郷に咲くこの花はそのまま魂を語っているように感じ、北の国の詩集を、魂つながる方たちにお店したい気持ちがあふれます。１０月の地元開催の市場出店で高麗さんの本音で生きて下さいのCDをラジカセから流していました時、詩集をパネルなどにし、皆さんに見せすれば魂出会う方がこられると感じたものです。１２月に開催の別の市場ではいだきしん先生のピアノインプロヴィゼーションコンサート、高句麗伝説のチケットを販売しても大丈夫とのご担当者からお返事をいただいていますことが今から楽しみです。ありがとうございます。