見えるがままに
昨夜、「高句麗伝説に向かって第5弾」は何が生まれるのかと考えていると、雪のサンクトペテルブルグの街が鮮明に心に浮かんできました。見えるがままに表現させていただいていると、目に見えない世界で作られた光の道が現実に実現するまでの道のりを表現していました。今も生まれた本音は実現しますので、本音の道を行くと改めて決めました。今日は、コロナ禍になる直前、一昨年の2月の中旬に行ったモスクワの寒い風、空気をそのまま感じ、モスクワに居るようでした。モスクワでもウラジオストクでも厳寒の中、雪道を歩いたことを思い出し、生命が躍動しました。まもなく行けると喜びが生まれましたが、現実はコロナ禍にありますので、行くことは難しいと考えます。車の中でもロシア「高句麗伝説」を聴いていました。胸がひらき、心がときめいてくるのです。今日からは、空間が変わったと感じ、胸の奥が喜んでいます。昨日まではなんともしんどいトンネルの中にいたような感覚がありました。今日は、先生が13日の「高句麗伝説」の音作りをされるので、空間も状況も場も動くと感じていましたが、真に昨日まであった淀み、暗さが晴れてきました。今日は、なんでもやれる気概が自然と湧いてきます。体にまとわりつくものがなければこんなにも心が軽く、やる気があふれることがありがたいです。いつもこうであれば、もっともっと動いていけると考えました。これからはそうあれるように、工夫し、早く抜け出していけるようにしていくことを考えました。今日の講演会は昨日の時点でご参加者がお二人でしたので、いだき講座にご関心がある方にご覧いただけるように収録していただきました。スカイロケットセンターの地下はkeikokma ch スタジオと見えていたので、スタジオにするつもりでいましたが、なかなかスタジオとして使う機会がありませんでした。今日は、やっと実行でき、新しい動きが生まれる兆しを感じ、胸はとてもひらかれ未来へ向かい動く喜びを感じました。実際はもっとたくさんの方々にお越しいただけましたこともありがたいことでした。私は、本音が生まれ、見えたままに動く時、とても楽しく心がときめきます。これからは見えたままに動き、新しい道を創っていきたいと考えます。先生が音作りをしてくださっているので、空間は高句麗伝説がはじまったようでした。存在がとても身近に感じ、共に在るのです。元旦の迎賓館コンサートより呪いは解かれ、2日の京都コンサートと応用コースよりノモスから解放され、6日のコンサートでは生命に内にある悲しみが愛と生まれ変わりました。生まれて初めて新しい生命となり初めてさせていただく13日の「高句麗伝説」は。。。と考えるだけで、未知なる世界へ向かう躍動が生まれます。皆様と共に経験できますことを願います。
講演会に参加された方は「タイガー宙」を飲んできたとお話くださいました。その凄さを話していると、希望を感じ、私も帰宅しすぐに「タイガー宙」を淹れていただきました。希望を感じること、心がときめくことがありますことは真にありがたいことです。そして先生のコンサートCDもすごいです。この音を聴いて人生を考えない人はいないと昨夜も聴きながら深く人生を考え、涙が込み上げる感動が生まれました。世界中の人にお聴きいただける道を考え続けていきます。明日は、1月11日、「高句麗伝説」を始めた記念日です。スカイロケットセンターにて高句麗伝説に向かい、記念日の講演会をさせていただきます。その前に5時15分頃よりビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。