KEIKO KOMA Webサロン

見える、見えない、道なき道を、新世界に向かって


面白い体験をしたのでシェアします。
高麗さんよりイラストを描いてみてと言われて書いた下書きが、どうも方向性が違っていて、高麗さんが「こういう感じが見えるんだけど」と言ってくださった言葉を頼りにその方向で描いたら、最初自分がイメージしていたのよりよほど軽やかな心で筆が進みました。
高麗さんの「見える」という事が、とてつもなく面白いことだと感じ入ります。
私には見えないけれど、見えるという人の言葉を辿っていくことで、今までと違うところにいきなり出る という感じ。
木々が生い茂った雑木林の 視界の悪い狭い山道を歩いていて いきなり目の前が開けた場所に出た感激…高校生の時 鎌倉の山をさまよった時の感激を思い出しました。
青春時代みたい。
道なき道もこれからがんがん進んでいく気になります。
ありがとうございます。

2月初め京都の高麗屋さんでコーヒーをいただきながら皆様と一緒に高麗さんに詩を書いていただきましたが 書いていただいたことがどれほどのことか、自分には見えないことを見える人に書いていただいたということの、大変な価値が、今一度よくわかり、大切に活かしていきます。
ありがとうございます。

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