見えた未来と
昨日はビデオ講演会に参加しました。これまでの枠、できる範囲でやっていると落ちていく、というお話に自分自身を見直しています。
ある事から、能力の限界を突破することと無理することの違いについて考えます。ただ頑張ったり、知恵も考えもなく戦うのは確かに野蛮であり、最近も不条理を感じる仕事で、先がないと感じつつ、意識的に徹夜をして頑張ってやった仕事は明らかに‘無理’であり、実際に身体も壊してしまいました。今、吉祥寺で心模様作品展が開催されていますが、先日、ボランティアで外でのご案内をさせて戴いている際、体力の不足で長時間でもう無理、と何度も思いながらもご案内をしていくと、疲れているのにその都度力が湧いてくるのがわかりました。終わった後、とても爽やかでぐっすり眠れ、気がつくと翌日は仕事の効率が大変上がっていたのです。未来あること、未来ある生き方を伝えることはこんなにも先を拓くのかと幸福を感じると同時に、限界を超えていくことと、無理することの違いがわかる経験でしたが、未来に必要なことをする為に枠を超えて成長していきたいです。
三鷹のコンサート「生きる力」「戦う力」から、盛岡、仙台と参加する中で確実に見えてきたことがあります。兵法を巻毎に伝授いただいているようで、それも頭での理解でなく、命での理解となっていく先生のコンサートはなんと凄いことかと毎回経験し、活かすこと考えます。守りの生き方から攻めの生き方へ、起業をもって新たな世界を創る、三鷹のコンサート以来見えることです。
そして京都でのコンサート、大きな要に向かうようであります。日々、正しく、力をつけていきます。ありがとうございます。