要
2日目の昨日の高句麗伝説は更に深く、生命に、魂に染み渡りました。
人類史になかった時代の幕開けを全身に感じ、咽び泣く生命、込み上げる感謝と喜び。
地球と宇宙を繋ぐ宇宙樹、大きな木に集う人々。。。高麗さんが語られる詩にコンサートのパンフレットに書かれてある言葉が思い出されます。いだきに出会わせていただけた人生に、この日高句麗伝説に参加させていただいていることに、時代の転換点にある今を生きていることに、生きて生まれ変われる生命に、深い深い感謝と喜びが心を満たし、生きる要を生命でわかります。父母はじめ、先祖も喜び涙しているとも感じます。そして要に出会いながらも中途半端に生きてきた自分の愚かさにも気づきます。
音と言葉により現れる存在の圧倒的パワーに真の人間になるより生きる道がない今とはっきり自覚し、受けとめます。深い生命の悲しみが溢れ出し、。嗚咽となり、愛が現れると言う感動は今もあり続けます。
いつもこの上なく素晴らしい経験、更に更にと深まりる経験、この一回一回の経験の尊さを身に沁み感じて心より感謝申し上げます。ありがとうございます。