要
6月23日の仙台コンサートの後、それまで使っていた携帯電話、タブレット共に見事に壊れ、新調致しました。
迎賓館コンサートの日の仙台は、明け方から雷鳴が鳴り響き、時折激しい雨が降っておりました。迎賓館コンサートの日はちょうどお休みをいただいていたのですが、コンサートの時間が近づくにつれ、頭の血管が切れてしまうのではないかと懸念するほど久しぶりに右脳が強烈に痛み、身体の表面は冷え、寝込むよりなくなってしまいました。情けない状態に、“何のために生まれてきたのか”と生命から叫び、原因は内にあると考え深く内面を感じました。広い世界を感じ、中心にあることを言葉にすると、頭の痛みがどくっとお腹の方に移り、溶けて和らいでいくのを感じました。
コンサートを経て、生命は新たになり、まさに今までの表現や行動では通用しないこと、些細なことであっても生命の流れに反することやちっぽけな頭では身を滅ぼすと新な世界に畏怖を感じました。どんなときも要揺らぐことなく、人間として生きることに徹します。壊れてからでは遅いと心しスピードをあげ、新な世界にシフトします。
いつもありがとうございます。