要
快晴の空の中、京都に入ると、どっと身体に苦しい感じがあり、なぜだろうと考えていると、京都の人の状態なのかな?と感じながら、八坂に向かいました。八坂の塔が見えた瞬間、安心感があり、何故かほっとする気持ちが湧きました。八坂の塔を道端で座って描いていたおじさんが居たので、声をかけて少しの間お話しました。鴨川から八坂の方に住む方々は、大陸から流れてきた方々住み、祇園祭りもその方々やり始まりだと仰っていて、何でそんなに詳しいんですか?って伺うと、歴史が好きだから。日本の歴史を知るにも、韓国や中国大陸から来ているから、そこから入らないと分からないよと仰っていました。縄文の時代の話、卑弥呼の話、話上手だし、絵も上手!もっと話を聞いていたかったのですが、八坂のサンドイッチが食べたくて、お礼を言い、コンサートのチラシとリムドリップをプレゼントし、八坂の塔へ。八坂の塔に挨拶をし、高麗ギャラリーカフェへ☕️。
サンドイッチとカフェ・オ・レを頂き、幸せ✨な時間と空間を頂き、東北の友の車に乗せて頂き、会場へ。会場で、各地の方々に出会え思わず、顔が綻びます。
コンサートに身を運べる幸せを有り難く感じ、要のコンサートを外したら、本当に外れていく感じがしました。一音から生まれる音が綺麗で、心地良く、表面だけでは生きれないと感じます。常に新しく、先を創る動きが生きる希望であり、未来を創る。歴史を振り返りくり返すのではなく、新たな歴史を創る。そんな気持ちが湧きました。
頭や意識で生きている人は外れると感じました。同じに受講した京都の方に連絡を取りましたが、コンサートは行かないと電話越しには、言うけれど、生命の状態は苦しいとわたしの方にどっときました。世俗にどっぷり浸かって、コンサートに3年近くも来ていないとこうなるのね!と感じました。まずは、アンドロメダエチオピアコーヒー飲みなさい!薬だから!っとLINEをしてみましたが、どうなるのことやら。生命綺麗に生きれるように、先生、高麗さんが命がけでしてくだっさっているのに!何やってんの!!ゆでガエルっている状態じゃないでしょ!といいたくなりましたが、やめときました。気づくチャンスがあるのに、それを活かさないのは、勿体ないと感じました。
コンサート帰りホテルに向かう道中も苦しい感じがあり、コンサートで状態良くなったのに!なぜ?と自分にあるものはなんだろう…。
答えは、仙台コンサートにあるのかな?と感じながら、もっと内面整理をして、3歳、10歳の本音に行き着きたいと感じます。今日という素晴らしい日に、生命に感謝し、先生に感謝し、出会いに感謝。