要求と受容
アンフィニでの4回目の応用コース特別編に参加をさせていただきありがとうございました。Daimonのはたらきを何回もお聴きでき、Deimonとの違いをわかっていけます。要求と受容のことは自分にとってとても大きなことをピアノを弾いていただいたときにわかりました。すぐ感情的になるのは、要求をそのまま表現できないから受容の関係になっていかないこともわかります。どんなにたくさんの言葉を発していても、命の要求を表せる言葉を言わない、使わないから、それが思いになって、Daimonのはたらきをなくしていく。。ニューヨークのカーネギーホールで開催された先生のコンサートに参加をさせていただいたことがありました。母に子供の頃、命そのままを受容されたことがないと感じていたことを恨みに思っていた時期がありました。ニューヨークのコンサートツアーから帰って来てから、母と一緒に過ごすとき、なんの努力などしていなくとも、体が母親をそのまま自然に受け入れていました。母も少女時代に自分の母を早くに亡くし、いわゆるいい子ではなかった自分のことを育てるのにたくさん苦労があったのだと感じます。いだき講座を受けてから、一時の間、母のそばにいる時に緊張感を覚えることが苦しい時期があったことなど今は全く消え去っていて、母が元気でいてくれることがそのまま自分の幸せです。母と子の命の関係はダイレクトに繋がっていることをニューヨークのコンサートツアーに参加をさせていただいたからと今振り返れば大きな転換点になっていたことを改めて気づきます。あの時は自然に変わっていたことも親子だからと感じますが、自分にとって足りないことは、表現できる言葉を使わない、使えないから、だからいつまでたって要求も受容もできないことが目の前に大きくありますが、乗り越えていけるのはDaimonのはたらき、命のはたらきを取り戻し、本物のエネルギーが命から湧き出てくること、それ以外にない時に、今日もライブ配信の応用コース特別編で先生からどんなことをお聴きできるのか、ライブ配信を目指す一日です。
今日もありがとうございます。