要の時
雪の日の府中の森どりーむホールのコンサートを、まことにありがとうございます。
あまりにも途轍もない経験をさせて頂いたことだけは、凄い体感、衝撃とともにわかりました。この上なく澄んだ美しい音が頭に身体にしみわたりながら、正直申し訳なくも身を置かせて頂き座っているのがやっとの状態でした。奥深くから解けていく神業。身のうちの衝撃はあり続け、いまも変化は続いています。
高麗さんの書き込み、ビデオ講演会により、只事ならない歴史的なことが起こったこと知り、畏れとともに唯々先生のおはたらきに頭が下がります。その場に居合わせることができました只ならない巡りに、深く感謝し、経験させて頂いた生命でひたすら動いていくことと受けとめました。
昨日、新年初めての「本音で生きて下さい」 いだきについて に参加させて頂き、先生、高麗さんが、人間が生きられる世界を拡げ続けて下さり今があること身にしみ、世界各地の歴史的コンサートの時のこともよみがえりました。
これからは真にいだきで生き、常にいのちひとつで生きて、人とつながっていくことよりありません。
要の時、「高句麗伝説」に向かう今。
ありがとうございます。
天田敬子