要の時

ボランティアミーティング、ビデオ講演会、そしてアントレプレヌールサロンありがとうございました。ボランティアミーティングとビデオ講演会では高麗さんから、アントレプレヌールサロンではいだきしん先生からど真ん中で生きるよりないことをお話しいただきました。世界も日本も待った無しの今、自分のことでぐずぐず言っている場合ではないことを感じます。シリア上映会の「ナツメヤシの血」の映画の時に若い兵士さんがお腹に負傷を負いながらアルコールをかけ、手当てしながらトラックを運転し、動ける限りは運転して、遺跡を埋めて行く姿を見た時に、映画ですが、そこには自分は死ぬのかもとか、生きたいとか、死にたくないとかそう言った雑念というか感情も何もなく、ただひたすら魂のままに動いて行く姿にど真ん中で生きるとはこういうことかと感じました。今思い出しても胸が震えます。先生、高麗さんに出会わせて頂いた自分は危険に晒されることなくど真ん中で生きられるのに外して生命落としたらバカと何度言っても足りないと感じます。今は待った無しの要の時と感じます。今年一年先生、高麗さんにお会いできる身体でいられたことに感謝し、ど真ん中で生き、世の中変える石垣の一つになります。ありがとうございます。