KEIKO KOMA Webサロン

要の時


昨日はビデオ講演会、「本音で生きて下さい」講演会と参加させていただきました。今週は、仕事で打ち合わせが終わるとちょうど間に合う時分だったことで日々、足を運ばせて戴きました。六本木地下でのビデオ講演会は、東明王様のお話から五女山の風を感じるようでした。「要の6月」ということで、大きな山谷を越えていくような道程です。これからのことを本気で考える、今月です。

昨日の講演会では、いだき講座でマイナス因子となっているもの、その人の子供の頃の高麗さんの見え方が映像で見えるように伝わってきて、それまでの講座の捉え方が変わりました。表参道の講演会は、講座の理解が深まっていくことが多いです。エチオピアや海外でコンサートをご参加された方々の瞳の美しさからどんな経験をなさったのか、伝わります。高麗さんを囲むエチオピアの子供たちとのお写真に、先生と高麗さんとは生涯でたった一度の出会いで、世界中では出会えない方がほとんどであることをあたりまえのことでありながら、現実に気づかせていただき、エチオピアの子供たちのお写真に涙があふれました。

あるビデオ講演会の中でおっしゃっておられた、「先を創るのが愛」という言葉が今とこれからを示す言葉として受けとめられて、日本ではコーヒーから出会いの機会を創ること、仕事を創ることで先を創っていきたいと考えました。「行商の時代」とのお話は面白く、商いをしながら本音で生きることを伝えるということ。やってみたいこととして法人を開拓して、コンサート、講座へ繋がる道をつくりたいとも考えます。世俗に引っかかるのは頭の問題で、常に本音で自分はどうしたいか、考えていきます。仙台のコンサートでは、未来から示され、やりたいことを具現化する道がはっきりと示されていきました。現実的な課題をもってコンサートにのぞむとこんなにも明快な答えが得られ、道が見えていくものだと今さらながら大きな発見でした。

今週は、気圧の変化もあって体調が思わしくなかったですが、先生焙煎の「仙」コーヒーを頂くと胸の中心から光がひろがり、曇りも祓われる感覚となりました。さらに、久しぶりにいのちの食キッチンラボの宅配のパックを頂いたのですが、身体があたたまり、アレルギーの状態もおさまって胃腸に優しいことがよくわかりました。いのちが喜びます。大変助かりました。こんな良いものはないです。生きることを事業であらわしてくださり、ありがとうございます。出会いの道をつくるべく、明日の京都コンサート、そして迎賓館のコンサートとのぞみます。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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新しい卵のマドレーヌ