要の力
今月のコンサートと講座にて何度もお聞きし「動く」について頭も体も漸く理解し始めました。
先日の京都の講座が終わった後は因果を覚えていられる頭も言葉も無くなってしまい頭がおかしくなって切れたのかと思う有様でした。学校教育の頭は、他からの力によって岩が動き丸くなっていくという逆の理解をしていました。今日のお話から外から押し出されるのは「動き」であり「動く」は岩や人間の存在が主体であることを理解し頭が働きはじめます。主体が違うとこんなにも意味が違うこと、まともに理解出来なかった頭への驚きと大きな気づきに感謝が溢れます。
最近ではジェンダーを巡っての講座以外でも要のお話をお聞き出来有難いです。体はどうなっているのかと何度も問われました。イシスの頃の男女関係ならお互いの体で元気に出来るのが普通であり本来の在り方だと考えます。根本的な治癒力や「元気」をコンサートにて体の底から経験出来るようにと体への働きかけを続けて下さるなかで、男性や女性が元気になる食べ物やホルモンのことも実践していく事が楽しみです。楽しみの範疇を越えて、その問いかけからは世の中の深刻な問題であり究極を経験できるか否かは未来に関わると真剣に捉えています。