要の今
東北センターでの一日目を有難う御座いました。
今の海外や昔の日本の神の代わりに「世間」の同調圧力が隅々まで染み込んでいる事、その根強さの訳に深く納得しました。世間の空気を読めないことでいじめが起きるのはとても幼い時からどこにでもある風潮です。学校を休み続けてでもいだき講座やコンサートに行き続けることに別の新しい世界での生き方を見つける事ができ生きられました。今、世間について改めてお聞きするとまだまだ染み付いていたものはあると気づく事ができます。
コーヒーの仕事をする、それ以前の前提に本音を達成する人生でなければどんな良いこともひとつの嵌りになってしまうと知りました。
シンプルでとても分かりやすい応用コースをお聞きし、ひとつの事に集中することが先月に続き更に明確になります。
高麗さんのお話にいつも夢と希望を知り、人生の全てを懸けていく力が湧きます。東北に来始めた頃には「いだきは本物です」というお言葉が胸に突き刺さり人生が決まった事がありありと蘇ります。今回も、月20回のコンサートや世界の平和に向かい全てを懸けてという姿勢が決まりました。20回のコンサートに加えて講座や講演会があり、毎日が全ていだきになることを予想します。今からそのように全てを懸けて生きる事が当然とわかるのです。その機運と気迫に満ちた応用コース、ビデオ講演会を有難うございました。
東北での即興詩をお聞き出来ることも掛け替えのない機会でした。
全くの未知と感じて向かう今日の盛岡コンサートです。
有難う御座います。