要のコンサート
第一部「現れ」なんとも、水辺に霞がかかりぼやけているある存在のような姿を見ているようでした。内臓がずっと震えている状態です。突然、天遥か彼方から差し込む光を感じ、どんどん上昇して引き上げていく力、身体の内は震えている。生命の音。神聖な空間に身をおく震え、でも心地よく、ここで生きている喜び、愉しく、安らぎの時、懐かしい香りもする。
第二部 「冒険」
メッセージも素晴らしく、音も素晴らしく世界中の人々とお聞きしているような空間。大きな大きな存在 アンコールの時、新しい世界を開拓していくのはこういう感じ。言葉で上手く言えませんが、大いなる存在と共に生きる体感。生きるよろこび。スピード グズしない 大きく生きるからだが整っていきます。要のコンサート、真にありがとうございます。上武滋彦