要のコンサート

昨日は幻のコグリョーカフェへお伺いし、コンサートへ向かいました。高麗さんに内面を詩で表して頂き、びっくりしました。言葉にしていただきはっきりとします。「言い訳　解釈により自分をなぐさめることおわり
在るがまま認め　全体と一つの生命　はじまり」でした。今まで仕方ないと押し込め、出来ないことを言い訳してきたりと色々あることは、自分をなぐさめていたということがぴったりでした。沢山の働きかけを追っ払ってるともおっしゃって頂き、もうその状態はやめたいと感じ、臨んだコンサートでした。大変素晴らしいコンサート本当にありがとうございました。メッセージは難しいと感じ、cosmosという言葉にときめいていました。ここのところ具合が悪い母のことが気にかかっておりましたが、コンサートが始まる頃には落ち着いており、パイプオルガンをしっかりと見上げて聴いているうちに状態がどんどん良くなっていることを感じ安心しました。私はというと荘厳なパイプオルガンの一音一音にどんどん身も心も洗われ、生まれ変わったようにスッキリとするのです。一部が終わり、トイレに立った時は、母は別人のように元気になっており、大感激しておりました。２人で凄い凄いと言いあっていました。

二部のメッセージは素敵と感じ、ピアノの音がどんどん水のように流れ込んでくるのです。先生が演奏くださる世界が生きていく世界であり、先生と高麗さんと共にあることが自分の幸せとよくよくわかりコンサートは終わりました。母はすっかり元気になり、るんるんしながら帰ってゆきました。どうしてもトイレが不自由になるので外出したがらなくなっていますが、乗り越えて元気になってほしいと感じています。京都駅まで姉と母を見送り、ホテルに戻ると会社携帯のLINE Worksに業務指示が入っておりびっくりしました。翌日中にすることを返信して帰宅したらやることにしていました。14日の夕方に評定委員会という昇格案件を含む会議があり、自分の部下の評価を入力することでした。

本日、ポスティングをして、昼食をとっている時今度同僚からLINE連絡があり、直属の上司に意見を集約するようにとあり、会社のPCは持ってきてなかったので目の前が真っ暗になりました。遅くなると迷惑がかかるから、早く帰らないとならないかと頭でぐるぐるしていました。友人に連絡して、話すことで冷静になり、上司にかなり遅くなることを連絡しました。はじめはすぐにでも仕事なんだから帰宅しようかと頭を掠めましたが、自分に言い聞かせることは出来ず、途中で帰ることはせず、ビデオ講演会まで拝聴できました。前日に幻のコグリョーカフェにて詩を書いて頂いたことから始まりました。愚かな頭が顔を出したりしましたが、認識したことで気持ち素直になれました。本当に感謝よりありません。ありがとうございます。本日の講座については別ですが書き込みさせていただきます。