表現
高麗屋サロンにて表現することの大切さを改めてお聞きし、11月1日のコンサートの時、何を感じていたのか再度思いだそうと考えました。仙台コンサートへは仲間達と車で行きましたが、出発前に仕事上の大事があり、出発がかなり遅れました。コンサートではその事が何度も頭をよぎり、なかなか音に集中出来ませんでした。高麗さんから神あらわる音が現れた時、皆様はどう感じたかと尋ねられましたが、正直なところ今回は出発前の出来事に囚われていたのでわかりませんでした。先生のコンサートは生きている状態がそのままあらわれます。仕事の大事は解決する場面がきているので起こっていると考えているのですが。。改めて考えると、コンサートで出発前の出来事のことではない、長い長い年月押し潰していた胸の重しが取れたような体感があります。やはり歴史的なコンサートであったと今よくわかりました。
高麗屋サロンの前に高麗さんから頂いたメッセージを記します。
青い海 青い空
ひとつ
美しい国
海の底 あらわる
真の国創り
コンサートを経験したからこのようなメッセージがあらわれたのかと驚きました。皆さんそれぞれになる程と感じるメッセージでしたが、同時に高麗さんの能力に畏怖を感じました。私達一人一人の魂のメッセージを、コーヒーを淹れて下さった後、レジ前でさり気なく書いて下さっています。この事も今までのあり方をひっくり返す出来事の一つではないかと考えています。
繰り返しになりますが、11月1日のコンサートは歴史的なコンサートでした。私は高麗さんが書いて下さったメッセージを拝読し、更によくわかりました。特別な能力のある高麗さんが世界平和実現に向かって毎日毎日表現して下さっています。経験したことは表現すべきとこの度のサロンで痛感致しました。ありがとうございます。
塚崎知美