表現

昨日は三鷹の地にて、いだきしん先生のコンサートを誠にありがとうございました。ライブ配信にて第一部のメッセージをお聞きした時、まさに今の自分が直面していることと感じ、びっくりしました。まずは「感性」と「感覚」の違いがまるでわかっておりませんで、曖昧に使っておりました。申し訳ございません。（感性は）心とか魂の直接的なはたらきをあらわしますとのことは、わかってはいるのです。しかしどれだけ否定してきたか、それも否定しながら、何かを正しいと思い肯定しているからどんどん感性は亡きが如くに遠いものとなっていました。「感覚」と間違えられたり、知性（理性、判断、悟性など）に隠されてしまい、なかなかわかりにくいことになってしまっています。ということがよくわかりました。
ではどうするか。。。表現しかありません。このなんとも言えないと済まないのに済ましてきてしまったことを、そのままにせず表現します。感性は先生のコンサート、講座、高麗さんの講演会などどれほど養わせていただいているか、これ以上ない機会をいただいておりますので、日々そのまま表現していく修練をし、感性鋭く生きて、世の中の役に立つように働いて参ります。メッセージをお送りくださったので、全般的なことと理解します。表現もですし、一人が気づいて抜け出していくことが伝播しますことはよくわかっていますので、止まらずどんどん行きます。

先生、高麗さん、本日よりいだき講座をどうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございます。