表現

いだきアントレプレナーコース初日の今日、ビデオ講演会サロンをさせていただき、ウラジオストクでの経験をとりとめもなくお話させていただきました。いつも録画、録音せずに、とりとめもなく話している時に、本音が生まれ、未来への道を作っていけます。サロンにて表現することを聴いているような展開となることは、長い間サロンに参加している方はよくご存知ですが、本音、魂の表現は魂に伝播していることをこの度のロシアでも驚く経験の連続でした。サロンでの話を聴いていたかのように、表現したことは現実に現れています。ご参加者は私の本音が生まれる瞬間を共に作りたい気持ちでご参加くださっているとはよくお聞きしていますが、この度のロシアへの旅にて実現しているので、尚のこと、本音を表現することの大切さ、本音は実現することを実感するサロンとなりました。今日お話したことも実現していくのでしょう。本流に出会い、実現に向かう道のりは、歴史の大ロマンを生きる人生を生きていけます。東アジアがひとつになる道の本流に出会い、やっと始まったと感じられることがとてもうれしいです。

そしてどんな時も一人一人の生命を大切に生きることが人間であるとも改めて身にしみ、生命と生命が交流する時、生きていく力も増え、何をも乗り越えていける力となるとわかります。非人間的になる時、生命ひとつで生きることを断ち切られ、生命のはたらきとは反対の意識となります。当然生命痛めてしまいます。ロシアでの経験をお話する時、心に残る場面が蘇ります。ミニサウンドシステムから先生のサウンドが流れると、生命と生命が交流し、生命ひとつにつながるのです。光に包まれ、全ての生命が光輝くのです。言葉は通じなくても、通じ合えることは人間であるからと感動します。日本でもミニサウンドシステムを持ち歩き、流してみたいと考えています。空間が光と変わると見えます。

今日は明日の講座二日目に備えます。ありがとうございます。