表現
11/1仙台コンサートにて。メッセージをお聞きして、我がいのちを感じながら聞かせて頂きました。尊い いのち、この尊いというのがずっと分からないで生きてきたと感じました。なぜ、いだき先生は老若男女を問わず、職業、地位、人種、宗教、などを差別せず、大事にしているのか私にはわからないでいます。コンサート中、突然、音が変わり心身が震え、涙が出てきます。その体感はある存在に出会い、愛を経験している いのち です。内面は充実して幸せを感じ、この世界にずっと生きて行きたいと感じています。また、突然、ピアノの音がビシッと、ギシッと音を立てて内臓に気持ちよく響き、内面の秩序が整うようにからだがシャキッとします。アンコールで先生のピアノの音と手拍子がひとつになる瞬間いのちは活き活きと生きてると感じます。即興演奏の凄味と感じます。過去が今と融合して、開放され先に向かう力が生まれる。ずっと、背中の真ん中で清い水の流れを感じて、余計な意識もなく心地よい状態、いのち。 感謝申し上げます。