表現しわかっていける

高句麗伝説にて無数の魂が体を通り抜けた体感があり、今朝になっても疲労していました。東京高麗屋にてオフリドでの高句麗伝説の上映会がありましたので、出かけましたが、何もなければ、ずっと休んでいたい気持ちになっていました。が、高句麗伝説で起こったことを体の変化と共にわかっていけることがとてもありがたく、わかればわかるほどに、とてつもない経験であったことに魂震えます。私の内にある白黒はっきりとつけていく感覚が現れ、乙支文徳のメッセージと存在あらわる先生の演奏が、心の奥に響いています。諦めることもひるむこともなく、向かい続けていく力が湧いています。オフリドでの高句麗伝説は今この時を表現していました。遥か彼方で生きるよりない限界にあった時にマケドニアへ行く巡りとなり、遥か彼方で生きる練習をするつもりで過ごしたのでした。詩の内容は今でありました。何故今日上映会を開催したかがわかる経験となり、昨日の高句麗伝説での経験が深まりました。続く語りと語り合いでも皆様と語り合う中で、高句麗伝説で何を経験したかがわかることが多く、ありがたいです。歴史が変わり、世界が変わる程の経験をし、表現していくことでわかっていけることはありがたいです。まだまだ表現することでわかっていけると感じ、明日も続いて語りと語り合いの機会がありますことがありがたいです。高麗屋に来ることが国創りであり、五女山の９９９段の階段を登っているとお話された方がおられましたが、私も今日はそのように見えました。世界に伝播する表現が生まれますことに毎回挑戦しています。明日は急遽北京での高句麗伝説上映会に変更させていただきました。上映会であっても世界に伝播するとわかっていますので、時は北京と見えたままに開催させていただきます。木のぬくもりに包まれ、木と音が共鳴し、素晴らしい音響となっています。少ない人数で経験できる高麗屋での上映会は特別な機会と感謝します。人生にはこのような贅沢な時が必要と今日もしみじみありがたい気持ちで尊い経験をさせていただきました。ありがとうございます。