表現して分かっていく
大津高句麗伝説に娘たちと参加できました事、ありがとうございます。
色々な巡りで、二人とも一緒に行ける事になったのですが、長女はコンサートが始まる直前に気分が悪くなり、冷や汗をかきながら朦朧とした状態でギリギリに席に着きました。
今まで聴いたこともない音に生命は反応し、ドキッとし、太鼓の響きは地からも空間からも物凄いエネルギーを伝えてきます。何が起こっているのか?頭で分かろうとしても理解できませんが、生命では物凄いエネルギーを感じているのです。とてつもない場に身を置き、生命躍動していく経験をしているのは分かります。しんどそうにしていた娘は、ある時からスカッと体が変わり、元気いっぱいになり、分かったと呟いていました。
高麗さんから、封印されていた神が現れ動き出し···とお聞きし、この時の体感を今も鮮明にわかっている自分の経験を言葉にしていく事から始めようと思います。信じるではなく、経験した事を認めることでわかっていきます。
私は、いだき講座·いだきしん先生の存在について高麗さんからお話をお聞きした時、生きる希望を見いだし生きてこれました。このように人間として真っ当に幸せに生きられる根元解決の場がある事を、嬉しくて嬉しくて、沢山の人に話しました。皆、自分と同じように喜んでとんで来ると思ったら、反応は様々でした。今は何故そのような反対をされたのか分かるようになってきましたが、当時は不思議でなりませんでした。人は、幸せに生きたいといいながら目の前に根元解決のチャンスがきても疑ったり、諦めたり、言い訳したり、、、
でも、私自身の状態が変わり、生き方が変わり、先生·高麗さんからお聞きした人間として真っ当に生きる事を愉しく話しているだけで人も喜び、明るく元気になり、講座コンサートに参加していただけるようになりました。
表現から始まる事、もう一度ちゃんと始めていきます。
幼い子供たちの中にも心痛む問題が起こっており、今生きる大人たちが内面豊かに人としての優しさを取り戻し、真っ当に生きる事が急務だと感じています。
全てを受入れ、光満ちる愛の経験が出来ますいだきコンサートを表現していきます。
ありがとうございます。
長崎佐智江