衝撃
迎賓館コンサートでは何が起こったかわからないほど頭に衝撃があり、先生の音で自分の古い頭が壊れ、今こそ新しく生まれ変われると感じ心から感謝申し上げます。
後半には雪解けの感じがあり、余計な心配が無くなり、ただただ音に身をまかすことができました。本当にありがとうございます。
もうすぐ鹿児島に着いたら、まもなく緩和ケア病棟に移ることになる妹の主治医との面談が午後からあるので、眠れぬ夜を過ごしました。妹は生きているのだから、医師の話は冷静に受け止め、自分がちゃんと元気でしっかりと妹の要求を可能な限り受け入れていこうと思います。。いだきのことは、話しても誤解されるばかりでしたが、死が終わりではないことを考えると、まだまだ私のすることがあると考えます。
生まれた意味を考え、人間として生きて生まれ変われることは、これほどの幸せはありません。自分も両親の介護をしながら介護者として役割を果たしていただけで、部分となって使われていたと考えることができるようになり、自分から何かを成さねばならないと考えると力が湧き感謝申し上げます。また、マーブリングの服を着させていただき、前に進む力となり、心からお礼申し上げます。先生、高麗様、本当にありがとうございます。明日は、ライブでお聴きし、9月へ向かいます。