KEIKO KOMA Webサロン

衝撃の後の出会い


もう昨日ですが書き込みしないといけないと神様に起こされたように、先程目覚め、ウェブサロンに向かっています。高麗さんの書き込みをよませていただき、宮城で雹が降ったとネットで見ましたがまさか六本木にも降ったとは国造りの印の他ならず、驚愕し、私は今日偶然お会いした方には高麗さんのことをどうしても知って頂きたく本音の本を贈呈してしまったこともお知らせしないといけない気持ちになりました。ある建物が地図にあることを見つけそこに行くまでに、死ぬ目に会いました。信号のない四つ角を自転車で渡ろうとした時あと5cmほどかすれすれで左から凄いスピードで走ってきた軽トラにぶつかりそうになったのです。瞬間、私は大声を張り上げました。トラックはこちらが無事か、先に車を止めて窓から顔を出し振り返り確かめていました。死ぬ瞬間の次元が変わるほどの恐ろしさを味わい慄いた身である建物を探し行き、その建物の中で弘前の方にお会いしたのです。その方は歴史を調べている方であり、こちらの話すことに真剣にお聞きくださってある感じを受けました。高句麗伝説のご案内をしますと、中の好太王碑を見て驚かれていました。その方は私を見ていきなり、天智天皇と天武天皇について知ってるか、とお話し始めたのでびっくりしました。私はそのお話が大好きでワクワクしてくるからです。私はその方と同じ考えを持っていたので、一気に親しみを感じました。その方の姓は高句麗系の姓であることをいうと、尋ねたときの受け取り方のニュアンスが面白かったのでした。コンサートに来て、先生と高麗さんに会ってください、と心を込めてその方に告げ、その場を後にしました。通りの向こう渡ると、今採ってきたばかりの青々とした瑞々しい野菜を並べた横に、小さな手書きの看板が立っているところに出ました。側にいた方に私がコーヒーを出している幼稚園の駐車場のことを言うと、私はその幼稚園を出たんです、と黒く日焼けした顔で笑って言うのです。「ちょうどなくなったんで、コーヒー貰います」、とコーヒーを買って下さり、立て続けの出会いに、今日がこのような日になるとは思いもよらず、自分は死にかけた衝撃の経験もまだ身に残っていたけど、それも出逢いの嬉しさに吹っ飛んでいった日でありました。衝撃の一日を表現させて頂き、誠にありがとうございます。

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