KEIKO KOMA Webサロン

行商へ


狛江の高句麗伝説翌日、高麗さんが東京高麗屋さんに来られるだけで、花も空も生き物も喜んでいました。
地下のKeiko Komaギャラリー&ブティックでビデオ講演会収録中にお越しになったお客様は、偶々仕事で近くに来て一度通り過ぎたけど気になってと戻って来られました。「全部がパワースポットみたいお店ですね」と仰り、先生焙煎コーヒーと、高麗屋限定チーズケーキを召し上がられ、白いコーヒーを買って行かれました。
カフェ哲からカフェ高麗屋になり、コーヒー専門店ということも、今までより伝搬していると感じる、ご新規の御客様が新しく御来店されます。
先日、「5名入れますか?」と若い方々にお声かけ頂いたのですが、他のお店のやり方で相席や席の移動はしないという考えがこびりついている私は、今5名様は難しい旨お伝えしてしまいましたが、受講生の方々が相席したのにと仰って下さいました。八坂でもお客様が混んでいる時は譲り合っていたので、状況みて頭の切替必要と実感しました。
本日夕方からの仕事が終わったら夜行バスで仙台に向かいます。自分の頭があれもこれもあるから仙台に入り活動するのは無理と悪い頭で思い込んでいた時、高麗さんに瞬時にお声かけ頂きました。11月1日がどれだけの日であるかということだけかはわかり、先ず活動するという事を決め、考え始め、行く準備をしていると生命は喜んでいるのです。
見込は何もないのですが、コーヒーの販路もどう開こうかと考えていた時だったので、この度はチケットとコーヒーがお供です。行商とは改めて「行く商い」と書くことを実感しています。一人一人の機会でありつつ全体に関わる活動の機会、まことにありがとうございます。

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ロシアの花
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琵琶湖の畔にて