行ういのち
アントレプレヌールサロンを有難うございます。
人格も人生も変わる程の経験です。真が露わになる時の体感は良いことも悪いこともそのまま表れて燃え尽きるように熱を帯び、大きな存在の風は今も吹き続けるようです。
愛麗花さんの御名前の話しで、誰もが親に付けてもらっているその事を忘れたのかとお聴きした時、名前と共に一人一人の存在が浮き上がり際立ち、一人一人の存在が明確になる高句麗伝説のような経験でした。大事な事を省いているうちに日本人は精神を病んでしまうとも感じます。特に老人ホームでの入所者の方との信用、責任を生み出された話しに仕事の基盤を見、目が開きました。ただ単なる気持ちや出会いや契約の脆さでは信用も責任も無く、生きている意味を見出せる程の経験や関係が必然的に信用と責任となったことを体感しました。始まりが肝心で、大きいものは臨界点を超えて大きく小さいものは小さくなる法則に則り拡大路線でスタートできる命になりました。
今どこにいってもテーマと感じる男女関係、家族関係と仕事の一体化のお話があり今朝の夢を思いました。一度住みついた生霊は当たり前のようにまだ側にいるとの知らせのような夢が家族も今日は身の苦しみとなっているように思います。先生に助けていただいて命があり、生きているうちに仕事しろとの言葉の通りいい仕事をして働くこと、人に投資いただける人間になることに行き着くのです。
自分を大事にする経験かどうかが、仕事、家族、男女、生活が一体化する今に基準となり人の役に立つ大前提と分かります。
自分を大事にし存在が際立つ最たる経験でした。
生活に応用しなければ生きていけないと分かる花盛りの閃き満ちるアントレとスタートの今を有難うございます。