虹のアーチをくぐり
晴れた澄んだ空に太い虹が架かっていました。闇の世界から出て、光の世界へ向かう気持ちとなりました。今日はコナールさんで、先生のカーテンと100枚のカーデイガンをマーブリングするので、虹が応援に来てくれたと感じました。素晴らしい模様が映し出されました。24日のホテルニューオータニの「いだきを語る」講演会会場にてお披露目させていただきます。男性物、女性物共に素晴らしい作品ばかりです。持ち主が居るということがわかると、お手伝いくださったスタッフが言っていましたが、私にそう感じ、皆様にご覧いただけますことが楽しみです。
皆が片付けをしてくれている間に100冊の「時の威力」の本にメッセージを書き、サインをしました。今日も同じ言葉はひとつもなく、皆誓う言葉となりました。サウンドシステムから流れる先生のアーカイブのコンサートの音が、あまりに美しく、やさしく、清く、素晴らしくて感動しながら書きましたので、どんどん進んでいきました。スタッフとも呼吸が合い、とても素早く綺麗にやることができました。
コナールさんの美味しいレバノン料理を皆でいただき、今後のことも話し合え、すべては有意義な時となりました。偶然の巡りにより、その場に居たスタッフ5人の魂の巻き物を書かせていただくことになりました。それぞれの生き方がよく見え、苦しみも見えるようにわかりました。今までどうしてそうなのかと疑問であったことも謎がとけました。歴史の重みを感じ、書き終えた時には長い歴史の旅をしたような体感でした。一人一人にとって真の自分を表さずしては先をつくっていけない時となっています。また、今やらずしていつやるのかとは今年に入り、常に胸の内から生まれる言葉でしたが、真に今やらずしては生きている意味もない状況となっていることを身に沁みています。毎日一歩前進できますようにと生きています。真の自分も存在も表し、状況を変えていきたい気持ちではたらいています。今日はたくさんの事ができ、ほっとしています。福井からもバザールの良い報告を受け、うれしいです。皆で場は離れていても気持ちひとつに動くこれからです。国創りははじまっています。今日もありがとうございます。