蘇る日
いだきしん先生、お誕生日おめでとうございました。
またいだきしん先生のお誕生日に、ロビーでお迎えくださいました高麗さん、そしてご家族の皆様、本当にありがとうございます。
美しい皆様にお出迎えいただき、体調は優れませんでしたが、大変温かい気持ちで演奏をお聴きしました。
昨年の多賀城は、コロナに罹患して伺えず初めての多賀城でした。
「魂蘇りの愛」と高麗さんがお読みくださった時に胸の内の奥深くにずっと目覚めなかったなにか、を見ました。まさに新たに誕生したが如く、はじめて認識しました。
ずっと認識できなかった何かが、私の前にあらわれ(認識し)たように思いました。
隠され、埋もれ、2024/6/23までずっと私の中にあった何かは、人々が生きて行けるように、人々が仲良く生きられるように、という思いと共にありました。
昨日で何かを乗り越え、その何かを思い出し、また未来へ大きく進んでいけるように思います。
貴重な一席に座らせていただき、ありがとうございました。