薔薇の花咲く5月
ビデオ講演会をありがとうございます。昨日よりも薔薇の花が大きく咲きほこり輝いている美しい光景に魅了されます。高麗の地、狛江も気持ちの良い雨が降っていました。コンサートのお手紙を書いていましたら、便箋がなくなったので、自転車にのり、雨の晴れ間を縫い買いに行く途中、人に道を聞かれたのですがその瞬間、気づいたことがあり、実行に移すと、あることを分かれよ、と言わんばかりに、あり方を修正されました。
明らかに働きかけと感じ、空間でいつも見守って先を作ってくださっている存在がいることを感じ、一人で生きているのではなく、共にある存在へありがたい気持ちです。
京都高句麗伝説に向かうプロセスでは、これからのあり方生き方を示され、志し深くに覚悟するような状態になっていました。内と外が同じであることが、先を心身健全に未来を作っていくことです。実行にこれから移していけるよう、整理していかなければいけません。びわ湖高句麗伝説はライヴでしたが、深い悲しみが、詠まれる詩により解放されていった感じがします。その夜見た夢は赤子を抱いている不思議な夢です。今までの生き方とは違う、新しい生命が生まれたメタファーのように感じます。
現実の生きる場におきましても、昨日、あることにおいて、これまでやってきた事の実りを結ぶ現実となり、夢か真かと、夢心地のような幸せに包まれました。
コンサートをお伝えしている手紙を書いていると時間も忘れてしまい身も心も爽やかで、外に出て、自由な気持ちで歌を作って歌ってしまうほどの心地よさに包まれます。
ゆとりのある休日の日、自分のやりたいことを形にしていこうという気持ちも生まれます。コンサートを伝えながら稼いでいける道を作りたいです。
ありがとうございます。