落ち葉のダンス

昨日まで温かかった東京でしたが、今日からは寒くなっています。遅くなりましたが、無事に盛岡に着きました。盛岡は寒いです。落ち葉が風に舞う光景に「麗花」の詩のフレーズ｢落ち葉のダンスが盛んな季節になりました」が心に浮かびます。一変に晩秋が訪れました。飛翔の年とし始まった今年もあと一ヶ月半です。国創りは魂取り戻すよりないと身に染み感じ、魂の表現に尽くすようになってから魂はひとつにつながり同時に動くことが現象をもってよくわかり、これなら国創りも世界の平和実現もやれると確認でき、とてもやりがいを感じています。いつも何をしても自分が一番気づきを与えられ、豊かな人生を生きていけるようになっていることに生命の見事なはたらきに感謝します。自分の為にとはじめたことではなくても最後は自分の為になっているのです。本音は自分も生き、人も生き、仕事は社会に役立ち､未来の為になっていくとは真に毎日経験させていただいています。生命のはたらき、法則に則り生きていければ人間としての人生を生きていけます。人間は生命のはたらきを取り戻し、魂覚醒し生きていく存在とわかります。

今朝は、胸の内で、先日見ました「麗花6」の先生の音楽がずっと鳴っていました。胸の内は涙、涙でした。最近も書かせていただきましたが、私の体と一体となっていた高句麗のお姫様の霊魂を先生がみつけてくださったので、私の生命は助かりました。そしてこのお姫様がはじまりで高句麗の歴史が紐解けたのです。｢高句麗伝説」で詠ませていただく王の詩も私には魂の声と聞こえます。お姫様は高句麗の為に生き、最後は殺されるという結末になってしまいましたが、最後まで高句麗の為に生きたのです。先生にはじめにお会いでき、高句麗の歴史を紐解いていくはじまりとなったのです。永遠の世界で考えますと、永遠の世界で自分の存在を実現していくのだと深い感動に包まれ、「麗花」の先生の音楽と共にお姫様の魂を感じ、内は涙よりなかったのです。｢落ち葉のダンス」と表現した10代の頃見た光景はお姫様も共に見た光景だったのだと今日はよくわかるのです。このお姫様は霊魂です。魂の表現をしようとすると過去に戻る傾向がありますが、自分の感覚を辿ると、歴史を紐解くことになっていくのです。わかれば一気に抜け出せます。今、生命ありいだき講座にて運命解放された私達は過去からずっと引きずっている感覚や生き方の傾向に気づけば今に融合し、先を作る力となっていくことが素晴らしいことと感動しています。わかれば変わることを毎日表現することで経験し、楽しくてたまりません。そして魂の表現ができれば世界に伝播します。シリア大使とも先日お会いしましたポーランド人ともウクライナの方とも魂は通じ合えますことが希望です。

東北センターでじっくりと先生のお話をお聞きできます講座はとても豊かで充実しています。その豊かさを世界中の人と分かち合えればいいと望みます。その場に身をおけます事ほどの幸せはありません。ありがとうございます。