落ちる要因
京都コンサートから帰り、その数日前からあった体調不良がひどくなっていました。京都に向かう前日は身体が重く、早めに横になりましたが寒気がするような熱っぽいような感じで万が一コロナやインフルエンザで明日行けなくなったらどうしょうかと不安になっていました。もしコロナだったら自分がいきたい気持ちだけで人に迷惑をかけるのでどうしようとばかりが浮かんでいました。幸い朝には身体は重たかったですが、熱もないしでヨガ教室をやり、整形外科にダッシュで行き、京都コンサートに参加することができました。すごい経験をさせて頂いた後は朝とてもだるく、浮腫んでいるのですが、コーヒーの売り場に立ち、お客様と接しているときは全く感じませんでした。しかし、帰宅し始めると疲労していてうちに着くと身体は重たく、でも、自分の性格的にそのまま休むことができず、もたもたしながらも、片付け、夕食作りなどやるべきことを途中で座らずに終わるまでやり、シャワーを浴びるともうちょっと動きたくないとなっていました。京都コンサートに参加させて頂き、余計な固定観念や意識が炙り出されたのだと自分では感じていました。シリアコンサートは参加できなかったので配信で聞かせて頂きましたが、先生のコンサートにて、シリアの方が癒されていることを感じ、心の底からありがたく涙溢れました。毎日のビデオ講演会、書き込みにで怒りは落ちていく要因のお話しにまさに自分と自覚しました。部屋のそうじも整理整頓もするのは当然でだらしないのは絶対ダメ、仕事をする上でこれができないと物を無くしたり、忘れたりするというのがコーヒー販売をさせて頂いてきた中で大きな失敗の中で身につけてきたことです。掃除や整理整頓、忘れたり、ミスのないよう工夫して一度やったら2度とやらないよう工夫をするのも当たり前で、私にとって絶対となっていていました。やれてない人がいると仕事がそれだけ遅くなるし、お客様にも失礼なことが起こるのでどうあっても譲れなかったです。ただ絶対という意識やそれにより怒ることで実際その後の売り上げに影響するのはわかっていたので必死に売り場のお掃除、整理しながら整えるのに時間を要していました。ビデオ講演会を聞かせて頂き、私に取り、怒りが落ちていくことのかなりの要因となっていると自覚しました。身体もおかしくなるし、このエネルギーが世界にも影響して行くことは明らかです。気が付いたのだから正していく時と感じます。毎日コンサートのことをお伝えし続け、一人でも多くの方にコンサート、講座に繋げて行きます。ありがとうございます。