“華麗なる高句麗”
昨日、仙台から15時半発の東京行きの新幹線で”高句麗伝説”コンサートへと向かい、先ほど無事に仲間と共に仙台に戻って参りました。
僅か数時間の東京滞在の中で経験したとは考えられないほどの、時空を越えた途轍もない2021年1月13日”高句麗伝説”の経験を、新しい朝がくる前にここに記させていただきます。
“大河の秘密”から高句麗建国の早春の息吹、次々と立ち現れる歴代の王、空間を舞う神々…すべてを前に姿勢を糺すことすら憚られるほど身を動かすことは畏れ多く、ただじっと共にその場にちゃんといて、華麗なる高句麗の歴史と新たな時代の新たな生き方をこの身で経験させていただきました。
また、かねてから伺っておりました”歴史の縦軸である高麗さんと、空間の横軸である先生が交差するど真ん中で生きている”ことをはじめて身の内で実感し、高句麗と大宇宙が融合した新世界で生きるはじまりに感動致しました。
新しい生命となり、ここから新たな一歩を始めていけますこと、誠にありがとうございます。