荻窪「雅スペース」にて
大掃除から始まった荻窪での「音楽と詩と珈琲の香り〜レバノン難民支援ご協力のお願い」でした。思わぬ流れで初めて組むことになったボランティアの仲間3人での企画、第一回目です。
最初はどうなるかと思ったスペースでしたが、マーブリングカーテンやタペストリーを飾ると、みるみるうちに別空間になりました。飾りつけの最中から人が吸い寄せられるように入ってこられました。最初に中に入って来られたのは外国の母子で、男の子はレバノン支援Tシャツを「I like it!」と手にしていました。ご年配のご婦人がTシャツと珈琲を購入して下さいました。ある30代の女性は募金をして下さいました。悩みを話していく方もいらっしゃいました。若い男性はマーブリングが素晴らしいと驚かれ、また、突然入って来たイギリスの男性も、やはりマーブリングが素晴らしいといろいろ質問されました。若いカップル、親子連れ、様々お見えになって下さいました。関心あるけど時間がないのでと、ライン交換した女性もおりました。もちろん皆様にコンサートをお勧めさせていただきました。杉並があるじゃない、と何人かの方がおっしゃていました。久しぶりの展示販売でしたが、とても楽しかったです。コンサートチケットが売れるよう、工夫し継続して参ります。
ありがとうございます。
塚崎知美