花

岩手県の受講生の方からたくさんのりんどうの花をいただきました。写真で見せていただき、懐かしく感じました。魂を感じるお花です。お気持ちに感謝します。自宅の庭に咲く花も暑い中を健気に美しく可憐に咲いています。私は野の花を見ているだけでうれしいのです。今日はお花により、励まされました。空間から聞こえる声は生きることの辛さや生きていてもしょうがないという声やエネルギーです。一緒に苦しくなっていてはそれこそ仕方がありませんので、何があっても自分のペースで、やるべきことをやっていくことが答えと決めたままに生きる今です。明日はいだきしん先生の「死について」の講座がありますことがとてもありがたいことと感謝します。死を考え生きていかねば本当の人生を生きていけないと身に染み考えます今です。いだきのことがわからない意識では人間としての真の人生は生きていけません。何をするかの前に、人間とし生きているかが要であります。人間とは何かの答えを見出された先生に直接お会いすることが人間とし生きることを学べますことがあまりにありがたいことと魂震え、胸の内は涙となります。原点を失っては人間としての人生を生きていけないのに、コロナ禍になり、直接会うことを避けるようになり、多くの人は感覚が随分鈍くなっていることを感じます。生命の言葉を表現し、生命とひとつである意識を取り戻し、自分で考え生きる道を作っていくことがいかに人間としての人生を生きる上で大切なことかと身にしみわかる時代です。他者や外側のエネルギーに取られ、振り回される人生を生きていることは人間の人生ではないのです。先生と直接お会でき、学べます尊い機会を皆様と共に活かしていければ幸いです。ありがとうございます。