KEIKO KOMA Webサロン

花通信


写真は2022年4月25日京都南高麗屋様での作品です。 奈良は歴史のある建物が多く、
その中で暮らして来た人はその歴史や文化を守る為に、
自分の命を犠牲にしてしまったり、
我慢して一生が終わってしまう傾向が強い地域です。
世界遺産登録されたり国定公園に指定されたり、
文化遺産に登録されてしまうと、
自分の住んでる家であっても、
建て替えには制限があり、色も決まっていて
なかなか自由にとはいきません。

そんな中、花は自由に活き活き伸びやかに育ち、
良い香りを届けてくれています。

鈴蘭は、娘と一緒にいだき講座を受講させて頂いた父が株を増やしてくれています。高麗先生のお写真に鈴蘭も真の姿がある様に教えていただきます。純粋。
本居宣長の御両親が子供を授けていただける様に御参りした神社から賜わりまして、
植えてありました。昨年は、鈴から音が聴こえてくるようで、
あまりにも可愛いらしかったので、京都南の高麗屋さんにいらっしゃる高麗さんに
お届けさせていただきました。父のその事を伝えると、
それから、張り切って、鉢を沢山買ってきて植えてくれてありました。
東京に行っている時に限って、「鈴蘭咲いてきたから取りにおいで」
と連絡をくれては、花に呼ばれて実家に帰っていました。
鈴蘭の香りは高麗先生のお伝え下さる
ロシア文化や詩の香りも届けてくれます。
分厚い木の扉や深い森の物語やコンサートに行かせて頂いた時に見た海の色。
いだきしん先生のピアノの舞台。
高麗先生に出会えたお花達は喜んで、
場を広げていってます。

芍薬の花畑もそうです。高麗先生の京都事務所での「高句麗語り」の時に、
王様の語りにお花をこっそりとプレゼント出来る様にと御依頼を受けて、
1万本咲く芍薬畑の御山からモグラさんにお花を注文頂いた事から、
山から芍薬さんは出てきました。
そして今年は、高麗さん所へ連れっててとの存在に心動かしていただいて、
最初のお花をお届け出来ました。

そして、昨日表参道のスカイロケットセンターに行かせて頂きまして、
高麗さんに出会えたお花達は通信下さり活躍してくれまして、
天武天皇の御告げで建てられた御寺の竹の森は、いだき受講生の副住職様と子供達、
仲間達との連携で道がつきました。
そしてお月様や太陽の動きを楽しめる月テラス創りへと発展しました。
今日は株分け頂いた鈴蘭を手付かずの庭に植える事ができました。
月の明かりに照らされて鈴の音が響いているんじゃないかと、
想像すると嬉しくてたまりません。

又、国創りの表現を聴いて帰りましたら、大和郡山の芍薬畑には、
会長さんの御主人がトラクターで畑を広げてくれていました。
そこには、生命の農業様にお世話になりました、
あじさいカレーの姉妹商品ニコニコカレー用の玉葱?を植える事になりました。

山盛りになった竹籤の大掃除にも奮闘し、
高麗先生 いだき先生に出会わせて頂いている生命の輝きを大切にする事ができてきています。
子供達とコンサートに行ける日を夢見ています。
重たい歴史は、アライグマと葛藤しながら、
高麗先生の御告げ「平等院のような場所での食事会」
探しを続けています。
直ぐに見つかる時と何年経つかわかりませんが、
実現できて発見できる場所がありますので、
発掘調査しながら、
コンサートをお伝えしていきます。
穴蔵から人が出てきて動きが出ていている今です。

四国からは、いだき講座の受講が一緒で、
福祉や医療の大事さを一生懸命伝えてくれていた方が
市会議員に当選された連絡を下さり、
当時は落選されたものの、
姿勢を変えず、ずっと伝え続けて来られて、
今回の当選はとても嬉しいでした。

花通信 木通信 生命のネットワークに心澄まします。
本日もビデオ講演会サロンの開催に感謝申し上げます。
高麗恵子先生 いだきしん先生 まことにありがとうございます。

梅本佳代
KEIKO KOMA Webサロン
マドリード展示会場より
KEIKO KOMA Webサロン
六本木本社にて
KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子スカイロケットセンターにて