花灯籠

皆さんもそうだと思いますが、高麗さんの作品が大好きです。
迎賓館コンサートの高麗さんの艶やかな明るさ、光に出会った瞬間思わず「素敵」と言ってしまいました。
お招きされた方々も、高麗さんの作品を身にまとい、美しい光となられ、見てるだけでワクワク嬉しくなります。
京都で、マーブリングのお着物を着てご案内しているのですが、マーブリングのお着物は目立ちます。
「ま〜綺麗」「これマーブリングですよね。お着物初めて見ます。」「お写真撮らせていただいて良いですか？後ろ姿　足袋　お草履も撮らせて下さい。」と言って下さるのをきっかけに、作者高麗さんのご紹介が自然にでき、高麗さんのお手紙がお渡しできます。
不安をあおられることが多い昨今ですが、高麗さんの作品は、光であり、世の希望です。
人々は、高麗さんとともに居て下さる先生の大きな存在を、繋がった生命で、気付いているように観えます。
高麗さんの作品を身にまとった我々が、先生　高麗さんの場所にご案内できる、花灯籠になりますように。
昨日のビデオ講演会　ボランティアミーティングで、裡に静かな灯がともりました。
ありがとうございます。