花火
昨日は名古屋から東京へ到着しますと、桜並木に遭遇しびっくりしました。京都でも名古屋でも見かけませんでした。名古屋の実家には大きな窓があり、小さな川沿いの桜並木を望めます。今は亡き両親の姿がうつってしまったのか、何かを予感するのか、桜に悲しみを感じてしまいました。あちこちで見かけるようになった色とりどりの花々に、ウクライナの方々は何を想われるのかと案じます。いだきしん先生のコンサートの経験から、おおいなる存在ひとつに生きていけますようにと願うばかりです。
いだきしん先生がピアノのみならず、お話までして下さる講座はかけがえのない事です。受講生のみ参加させていただけます「いだき応用コース」を誠にありがとうございました。「偶然は必然」と身についてから久しいですが、偶然を改めて問いますと、いだき講座を受講させていなければ、親や先祖から受け継いだままの偶然により人生が決まっていたと考え、ぞっとします。「花火が上がりっぱなし」には感謝申し上げます。が、きっと、まだまだ自覚が足りないのだなと考えますので、昨夜のメモをふりかえり、今日も1日考えながら働かせていただきます。
今朝あらためて、高麗恵子さんによりますwebサロンの投稿を拝見し、瞬間、涙が迸りました。尊いエネルギーがそのまま心に飛び込み、いだきしん先生のコンサートで経験させていただいた「真の神との出会い」が蘇ります。「いのちひとつ」「大いなる存在とひとつ」を世界で唯ここだけで経験させていただけます「いだき」です。講座やコンサートの事を、1日も早くお一人でも多くお伝えさせていただきたい、という気持ちは、早く伝えなければという生命の要求が益々強くなり、今日は仙台へ向かわせていただきます。
いつも真にありがとうございます。