花吹雪
先生の器で、先生が焙煎され、いれてくださったお清めの珈琲がなかったら、一音から到底姿勢保てないほどの迫力。余計なもの燃えこがすように熱く、あつく、、背筋は伸びて、とんでいきたい衝動とのせめぎあいが情けなく、尚、半端な常態をおもいしります。
身に纏ったマーブリングも素敵なエリナさん、高麗さんとお出迎えしてくださり、ご家族と共にコンサート、と繋がりが結実された世界!夢の様でした。
お茶室のツツジ、ありがとうございます。比叡山の山肌にも、雑木のやさしいグラジレーションは、春先のやさしい風情で迎えてくださいました。
不調になりましたが、それ故のふれあいがあり、元気になり参席叶い、帰路の駅でも、やり取りが楽しくて、ねぎらいの言葉を受け、意識の外側は面白すぎて、助けらています。
いだきしん先生 高麗恵子様 連なる全てへとありがとうございます。飯島 高子