花が咲く
貴重な狛江でのいだきしん先生の応用コースに参加させていただく一日は先生のピアノの一音に乗せていただき、感謝つきませんでした。応用コースで質問させていただけて、前に進めるようにしていただきましてまことにありがとうございます。
六本木本社で、応用コースの前にご参加下さる皆様に配布するパンフレット作りに行かせていただきますと、高麗さんの煮て下さった花豆をいただく巡りをいただきました。
心に花が咲き、一緒に頂いたみんなの笑顔と身体がほころんで笑いあえ仕事が早く進んで一粒でずっと生きていける力が漲り、氷点下でも石垣を積んでおられた先人の王様をお慕いしている気持ちはこんなだったのかと、身体に生まれる喜びから力わく瞬間をみんなでわかちあえました。
その後のビデオ講演会は、心に花豆の喜び咲く感動のまま地下ギャラリーの階段を下る時は潜っていく感じの肌感覚になっていました。高麗さんの作品の全てが活き活き輝き、シマフクロウ様の目は一際鋭く光っていました。
深い森の中の洞窟の壁画は光り輝くタペストリーとなり新しい空間に身を置き高麗さんの本音を拝聴できる機会を感謝いたしました。
応用コースの会場で販売されていました、幸せな桃をいただきました。高麗さんが以前に、いだき先生のサウンドを聴いたお野菜はカットするときに声が聞こえるとおっしゃておられ、桃をいただきましたら、いい音のするまな板が浮かんできました。いだき先生の音に出会うと全てが輝いて話しかけてくれるように生きてくる感動を桃も教えてくれました。
雫石で育った一枚板の木も、御寄附下さる方との出会い方が感動でした。2011年の2月11日アントレプレナーコースを受講させていただきました時に、林業の衰退、森林の荒廃の課題をご相談にさせていただきました事を形にくださっている感動も溢れました。人と自然の生命の出会いのぬくもりを経験させていたいています。
生命蘇り生命の交流する瞬間の感動をまことにありがとうございます。高麗さんのビデオ講演会、三鷹でのコンサートに参加させていただきます。
貴重な機会をありがとうございます。
梅本佳代