芯のある生き方
おはようございます。先日の応用コースは、初めて参加する子供達を含め、大勢の家族で狛江応用コースに参加できました。応用コースでお話頂いた、自己破産や会計の事は、前日に友人達と話していた内容に重なり、いつもながら何処かで先生は聴いていたのでしょうかと笑ってしまいました。どんな仕事をするにも会計が基本でありながら、だからといって決算書が黒字であるからといって経営が上手くいってるわけではない事をこの数年を感じています。しかしまだ経営者にはなっていないので本当のところはまだわかっていないのでしょう。また自己破産は次へのステップの為である事、しかしそのことに対して向き合い方も人それぞれと感じました。会社で以前債権のチームの責任者をしていましたが、その部署で破産する事を利用して、破産を何度も繰り返す人や詐欺に近い人を大勢みました。そういう人達は初めて出会う人たちでしたが、とても大きな学びになり、仕事や生きる上で会計は切り離せないとわかりました。
質問者の方の質問を通し、改めて気がつく事、教えられる事もありました。ここにいる人達は皆貴女の味方だよ、との言葉はその通りです。コーチングの大切さ、これにより子供達を一生涯潰してしまうような大人のあり方、理不尽な事、おかしな事に憤りを覚えます。大事な若い時にらどっかでこんなもんだと迎合したりすると、悪どい大人になる事もたくさんみてきています。改めて、芯のある生き方、一点の光が全方向に輝くいきかたを目の前にしました。
昨日から以前の部署への出勤ですが、数年前にいた部署とは全く違う様子に驚いています。前は本社特有の大企業にありがちな冷たい関係で会話も阻まれるほどでしたが、今は笑いながら話す事が出来ます。自分の内面が変わったから、なのでしょうが、とても現れる現象に驚いています。内的環境が外的環境になる事の日々です。痛めて歩けなくなった脚も少しずつですが、動かしています。いつもありがとうございます。