良心が感じる負い目
「存在論」、ビデオ講演会、応用コースに参加させていただき、誠にありがとうございました。
ロシア政府の発表ニュースを目にした時でさえも、4月のモスクワコンサートにはきっと行ける、行けなくても開催はされると信じる気持ちがありましたので、正式に延期のお知らせをお聞きしたときには愕然とし、腰が抜けてしまいました。しかし嘆きはとても邪魔なことと、高麗様の書き込みからも理解し、国内の開催に全力で向かうことよりありません。昨日、いだき講座の受講を決めた瞬間、真顔になられた女性経営者からのメールに「真の自分が知りたいです」と書いてありました。日本国内はもとより、海外在住の日本人の方々も、尊い出会いを待ち望んでおられることを感じます。
今朝のニュースに、女子中学生が600枚ものマスクを自作し、県を通し、老人や児童の施設に寄付したとありました。お年寄りがマスク探しに奔走している姿を見て作りはじめ、材料費の8万円はこれまで一度も使わなかったお小遣いだったと聞きます。高麗様が東北の復興支援で、子供達に、1点1点手染めで数千枚のマーブリングTシャツを贈られたことも想い出されました。
負い目、引け目の理解を深め、子供達に恥ずかしくない生き方をして参ります。
先生、高麗様には、いつも万一の事、皆の事を考え、備えて下さり、ありがとうございます。