自由

今日は、幻のkogryoカフェで、高麗さんに内面を見ていただき詩に書いていただきました。「状況をかえる表現」が必要と教えていただきました。必ず次回までに活かしていきます。このような機会に恵まれ、本当にありがたいことと感謝しています。

京都コンサートホールには、お誘いしていた方々は無事にお越しになり、ホッとしました。一階の真ん中のお席でした。先生のお姿が現れ、お聞きしていたお着物姿に息を呑みます。中心、要を据えるとともに自由に放たれる経験の第一部でした。高麗さんの第一部のメッセージのお声から涙が溢れて、暖かく、ありがたい気持ちでいっぱいになります。演奏により、心の中は澄みわたります。ソクラテスが「富、健康、名誉」に捉われ、魂を失うと応用コースでお聞きしたことを自分の身で良く理解できました。人間として大切なことを忘れ、目の前のことに右往左往していることが炙り出されていくようにわかります。情けなく、申し訳なく、この救済の場がありがたく、初めての自由の経験に涙ばかりです。第二部「魂の成長なくして」「魂の成長」望むことでありながら、どのように成長するのか想像できないことです。パイプオルガンの音が光のように魂に降り注ぎ、魂に差し込み、希望の灯火がともり、大きな光となって広がっていきます。とても遠く時空を超えていく光です。魂が消えかけていた時に、「いだき講座」を受けずっと光を注ぎ続けていただき、曇りを払い続けて下さいます。ありがとうございます。