自由
誰からも言われたわけでもなく、意図もなく唯々クレヨンを握り画用紙に向かい表現していた。テーマを与えられたわけではなく、止められることもなく、白い無地の画用紙の前にいる自分。画用紙と言う大きさの決まった中で八方に広がる空間を捉え現わす。点、線、面。自由。生命はわかってた真の出逢い。いだきに出会った時、閉ざされた面の中から飛び出せた。命は生かされ、生命を生かす時をもらった。
先生のいらっしゃる時、今だからつながる。全てを一つに生み出し創る、高麗さん。始まる。始まり。ダイナミックな生命。感謝。
尊い時、先生、高麗さん、ありがとうございます。