自然界に広く生きる生命
この度、京都への道中、三鷹で開催して下さいました「高句麗伝説」のオンデマンドを聴いて参りました。その冒頭の音楽から、感動が止まらず、涙は溢れっぱなしでした。今生きている意味や、いだきとの出会い、多くの魂との繋がりを実感せざるを得ません。もっとわかりたいと望み、真の自分とは、今とはまるで違うのではないかと考えました。
昨日の応用コースでは、いだきしん先生のピアノに感動し大拍手しました。京都に居る事も実感しました。先生の御声、御言葉のひとつひとつが途轍もないと感じつつ、自分の思いもよらぬ反応に戸惑いました。人類で初めて見つけられた数々の事柄が先生の、人生の中から生まれたと考えますと、言葉を失います。尊い出会いと経験を、“豊かな自然界”に生きつつ、此の世での有限な時間も労力も最大限に生かしたいと考えます。ただ在るだけで、人類全般の大きな変化に善く関わる事ができれば、ありがたいと考えます。
毎年、大きな節目となる9月は、高麗恵子さんよりのお言葉、情報の助けを借りて乗り越えてきました。今年の9月は国創り行商活動からはじまります。本日、NPO高麗迎賓館コンサートの開催、参加させていただけますことを活かしていきたいです。身の回りに起こることやスケジュール、すべてが、広いという言葉ではあまりに狭い世界へのプロセスのように感じてきました。夜の講演会まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。