自然なバランス取り戻し
宗教観念的な恐れによって自然界や宇宙との繋がりを恐れて切り離してしまう事は人類にとって大きな損失です。ここに私は自分の仕事の事を書いていますが、自然療法やホリスティック医療について書くと、ここ日本では心配されたり、判断のエネルギーなどが来るのは残念な事です。
私には自然界や宇宙の癒しがいつも共にありました。動物たちは未熟な私を育み、癒し、導いてくれました。そうして進んで来て準備が出来、いだきに出会えました。私にとってはそれが答えでした。
音の癒し、周波数、動物との交流による癒し、実際動物は人の病気を肩代わりする事があり、癒す種も居る事は経験しました。後で調べてゆくとやはりそのような特質がある者には昔からそういう言い伝えの記述があるのでした。愛犬の突飛な行動を私を助けるためだとは気が付きもせず、忙しいのになぜ?と怒ってしまったりと本当に未熟だった事を思い出します。犬は立派だと先生が言って下さいました。本当にそのままを表現して下さる事がとても嬉しいです。猫ちゃん達の事もそうです。ご恩返しはきっと自分と調和し、世界と調和して今、ここに生きる事からはじまると考えています。
医療には臨床というものがありますが、私はやっている事を正しく伝えるために、そういう事をきちんと学びたく思っています。アムステルダムには大変権威のあるホリスティック医療の大学があり、そこではそういう事は必須科目なのでしたが、当時は無理と思って興味が湧かなかった分野も今では学びたいこととなり、自分が変わったのに改めて気が付きます。バイタリティーに溢れた人にキャラクター変更されたような気がします
高校生の頃に学んでいたセスナやヘリコプターの操縦も免許は取らずに中途半端なままで止まってしまっていますが、その応援をしてくれた叔父は脳梗塞で倒れ、今や寝たきりになってしまいました。会いにも行けず、いつか自分がちゃんとしてコンサートや講座に連れて行きたいと思いながら未だに実現していません。叔父の事を思うに付け、今度こそ本当の自分を表明し、生き、また空を飛びたく思います。
動物たちとの関係を築くために自分の思考をコントロールする方法も学んでいますが、これも含め、私のやりたい事には英語が必要です。英語はまわりが話せるので、私にはコンプレックスでしたが、克服し新しい自分になるチャンスだと学び直しを始めました。世界中にいる物作りの友だちにいだきを伝えるためにもきちんと綺麗に話せるようになりたいです。
今日は訳があって先延ばしになっていた歯医者へ行きました。奥歯は数年前おかしくなって入院した頃の弊害で酷い状態となり、ここまで来ましたので、新しく探してピッタリの歯医者さんをみつけました。ネットでは麻酔の苦手な人にも対応と書いてあり、他に書いてある内容からも誠実な歯医者さんなのが伝わってきました。麻酔無しでと持って行ったクローブの精油を麻酔がわりに使って頂きました。「もうギリギリという状態だ」という事で実験には持ってこいでした。実験は大成功!ほぼ痛み無く、麻酔の効いた気持ちの悪い状態も無しで楽しい時間となりました。少し勇気はいりましたが、知りたかったクローブ油の力を知る事が出来て嬉しかったです。
犬に噛まれた時のヒルデガルト・フォン・ビンゲンの水と小麦粉の処方も試す機会があり、その時もそれが本当の事と身をもって分かりましたが、それ以来久しぶりの実験の機会でした。いろいろな常識が覆ってわくわくします、
明日はチアリーディングの発表会です。完全に自分で在り、仕事に臨みます。